映画・テレビ

2009年3月 1日 (日曜日)

今日は映画の日。

三月一日、今日は映画の日です。
見損ねていた「おくりびと」がアカデミー賞を受賞し、凱旋上映となってくれたので、早速、有楽町マリオンの丸の内ピカデリー1で「おくりびと」を見ました。
この作品が賞を取ったのが納得出来ました。アメリカのアカデミー賞まではわかりませんが、少なくとも国内の映画賞は取る、いや取れる作品です。
葬儀の映画というと、暗くじめじめした陰鬱なものかも、という心配は作品の序盤で無くなります。
所々に笑えるシーンもあり、でも軽薄さに覆われることなく、最後は感動を残して、二時間を有に超える長さの作品ながら、あれっ、もう終わり?という感じで終わりました。
大林宣彦監督の作品でも数々の名演技を見せていただいた峰岸徹氏の遺作でもあります。
氏のご冥福をお祈りします。

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2009年2月15日 (日曜日)

明けましておめでとうございます。映画「少年メリケンサック」を見ました?

というわけで、今日は川崎TOHOシネマズで、映画「少年メリケンサック」を見ました。
これは、お薦めです。本当に面白い映画を見るか、とんでもなく凄い本を読むかしたら(それだけでもないですが)ブログ復活だぁ~!と思っていたのですが、二十世紀少年もマンマミーアもK20も、そこまで良くない、ので延び延びにしてました。
ウォーリーは見損ねたし、感染列島はテレビで放映したら見ようで、下手するとブログ復活は来年かな?と思っていたので、ひとまず安心です。
宮崎あおいさんが、篤姫と並行して撮影していたとは思えない演技をしています。上手い、佐藤浩市、木村祐一等叔父さんたちも跳んでましたし面白かったです。叔父さんパンクを聞き続けた後のエンディング曲も、それだけで聞いたらともかく、あのエンディングだから心がホッコリした気持ちになりました。
現時点で見た映画の中でナンバーワンの作品です。
まだ見ていない方、もったいないです。見るべきです。

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2008年10月19日 (日曜日)

映画「イキガミ」を見ました。

今日は川崎で映画「イキガミ」を見ました。
成海璃子さんが綺麗でした。

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2008年10月11日 (土曜日)

映画「容疑者Xの献身」を見ました。

今日、川崎のチネチッタで映画「容疑者Xの献身」を見ました。
ドラマ「ガリレオ」を見ていた方はもちろん、見ていなかった方でも楽しめる、良い作品だと思います。

さすがフジテレビ。そもそも、お話の本筋とは関係がない、クルーザー炎上事件の再現実験を冒頭にもってくることで観客の関心を鷲掴みにして、どちらかというと地味な本筋を一気に見せてしまいました。

ここで僕的に気になったのは、原作です。
映像化された作品は、先に小説を読んでしまっているとがっかりすることが多いので、「ガリレオ」の原作は全く読んでいませんでした。
聞くところによると、柴咲コウ演じる内海薫刑事は登場せず、草薙刑事が湯川氏と、謎解きをしていくらしいのです。

今、興味深く面白い作品を読んでいるのですが、これらを読了次第に「ガリレオ」を読もうと思います。

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2008年10月 9日 (木曜日)

テレビドラマ「七瀬ふたたび」スタートしました。

幼い頃に、NHK少年ドラマシリーズの最終作として放送された「七瀬ふたたび」を見たことは、一度忘れていたのですが、そうとは意識しないまま、筒井康隆氏の原作を読んだときに、頭の中に不思議に映像が浮かび、驚きました。
原作冒頭の列車のシーンとラストは、読みながら、はっきりとした映像が、ドラマを見たことは覚えていなかったのに、目では文字を追いながら、上映されていました。
大きくなって、「七瀬ふたたび」がドラマ化されていて、興味本位で購入して、冒頭シーンを見たとき、
「僕は、昔、これを見た!!」と、記憶が蘇り、ラストシーンで泣いてしまいました。
珍しく原作を読み返したことは、言うまでもないでしょう。
二十年近く前のこの頃には、フジテレビ系で水野真紀さん主演でふたたび映像化された、「七瀬ふたたび」には、筒井康隆氏も出演されていました。

今回のドラマとは関係の無いことを書きすぎました。
「七瀬ふたたび」は、特に大好きで、とても大切な作品なので、変な作品だったら見たくないですし、存在して欲しくないのです。

谷村美月さん主演の「キャット・ストリート」も好きでしたが、次作が「七瀬ふたたび」とは……。
番組紹介の多さから、NHKも、力を入れているようです。
大林宣彦監督の「転校生 さよならあなた」では、気の強さが出過ぎていた感じがした蓮佛美沙子さんですが、田中(火田)七瀬さん役が、第1回を見ただけですが、あっているように見えました。

願わくは、原作を変えすぎないで欲しいです。
この「七瀬ふたたび」をまだ見ていない方がいらしたら、僕はこう言います。
「全部を見ていないので、素晴らしい作品と言い切ることは出来ません。でも、第1回を見た限り、期待に応えてくれる作品だと思えます」と。

ちなみに今日放送の第1回のサブタイトルは「そして扉がひらく」でした。

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2008年9月26日 (金曜日)

DVDで映画「SweetRain死神の精度」を見ました。

今までの経験から小説を映像化した作品は、必ず先に映像を見てから、原作小説を読んだ方が良い、と僕は思っています。
原作のエピソードまで、完全に映像化することは困難で、120分、出来れば105分くらいに映像をまとめるためには、お話を解りやすくかえてしまったり、本筋以外のお話をカットしてしまったりしていて、自分の中の作品が壊されてしまったように感じてガッカリすることが多いのです。
(例外的な作品もありますが……)

「SweetRain死神の精度」は、書店で原作を見掛けるたびに、まだ映画を見ていないのだから、絶対に読んではいけない、と自分に言い聞かせてきたのです。
大ポカをして、見に行く前に劇場公開が終わってしまった後も、必ずDVDを購入するので、DVDを見終わるまでは我慢しよう、と読むことを控えていました。

金城武さんが良いですね。そして、小西真奈美さんが良いです。
見ていて小西真奈美さんが火田七瀬役を演じてくれたら良いのに、等と考えてしまいました。
映画館で観なかったことが悔やまれます。
この映画、僕は好きです。

「死神の精度」を読むための障害は、無くなりました。
藤木一恵さんのCDとともに近日中に、原作を手にしていると思います。

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2008年9月14日 (日曜日)

映画「二十世紀少年」を見ました。

海老名のワーナーマイカルで映画「二十世紀少年」(堤幸彦監督)を見ました。
原作コミックをかじっている僕が見て、映画は、原作にほぼ忠実に映像化されています。
この作品は、三部作で映像化された第一部で、原作コミックの第七巻くらいまでの映画です。
配役も、原作のキャラクターに近い方を(あまりそうではない方も)メイクで大体似た感じにしていて、堤監督らしい遊びも無く、本当に原作を違和感なく実写映画にしています。
来年1月公開の第二作から、そして第三作のみを見る観客の興味、理解をクリアできたら、テレビドラマのみのスピンオフ作品等も期待できると思います。
常盤貴子さんが、本当に綺麗でしたし、コンビニのバイトの池脇千鶴さんも出番は少なかったですが良かったです。
平愛梨さんが、二作目以降で、どのような演技をするかも楽しみにしています。

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2008年9月 7日 (日曜日)

映画「闇の子供たち」を見ました。

阪本順治監督の作品は、「どついたるねん」「KT」と見に行こうと思いつつ見ていませんでした。
そして「闇の子供たち」です。
僕の貧困な能力では、この作品の凄さを書き表せないと思いますが、敢えて書きます。
悪は居ます。僕自信が、悪の面を持っています。
しかし、悪を悪だ、と皆の眼に晒すには、相当の勇気が、覚悟が必要で、それを出来る人は限られています。
原作作品を書いた人、出版社、阪本監督、スタッフの方々、そして江口洋介、宮崎あおいを始めとする出演者たちに、拍手します。
映画で判らない事があり、原作作品を買おうかな、と思って立ち寄った書店に在庫がなく、他の本を買ってしまいました。

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2008年8月24日 (日曜日)

映画「スカイ・クロラ」を見ました。(その2)

横道に逸れすぎました。「スカイ・クロラ」ですね。
押井守監督の以前の作品に「Avalon」という作品が有ります。
確か、ポーランドで撮影した実写の映像をアニメーションに描き直して映像化した作品です。
「スカイ・クロラ」の空中戦や戦闘シーンは、「Avalon」のような映像のクオリティをさらにあげて、音響効果も、観客が、戦場にいるかのようなシーンに仕上げました。
加瀬亮さん、菊地凛子さん、谷原章介さんといった声の出演者も違和感なく演じていました。日頃から、実写作品でも音声をアフレコすることが多いのでしょうか?
谷原章介さんは、演じるキャラクターの顔が、本人に似ていたので笑えました。声だけでは栗山千明さんはわかりませんでした。
この作品の僕としての評価は……
ポニョよりは良いです。
気が短い方も、もしもこの作品を見るのでしたら、配役やスタッフの書かれたエンドロールが流れ始めても、席を立たないことをお薦めします。

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映画「スカイ・クロラ」を見ました。(その1)

映画「スカイ・クロラ」を見ました。(その1)
足を伸ばして東京の錦糸町のTOHOシネマズで、押井守監督作品の映画「スカイ・クロラ」を見ました。
ブログには敢えて書きませんでしたが、実は僕、すでに宮崎駿監督の「崖の上のポニョ」を見ています。
ただ、期待したぶん、がっかりしました。映像はさすがジブリでしたし、一応、起承転結は有りましたが、あれで良いのか?って。
生意気なことを書くと、宮崎駿監督が、晩年の黒澤明監督のように思えてならないのです。
本当は宮崎監督本人も「もののけ姫」を最後にして一線を離れたかったのに、ジブリという組織を維持するために、無理に作っているような気がするのです。「千と千尋の神隠し」は成功しましたが、「ハウル」も「ポニョ」も、僕には失敗作に見えます。

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2008年8月10日 (日曜日)

映画「ワン・ミス・コール」を見ました。(その二)

そして、作品についてですが、リメイクされた作品って、例えば、日本のスタッフが、日本を舞台にして、リメイクした「呪怨」はともかく、「リング」のような失敗作も有るので、どうかな?と思いながら、この作品を見たのですが、一言でいって、舞台や登場人物の置き換えは、上手くいっている、と思います。
アメリカに舞台を移し、死んでいくのは全てアメリカ人で、お気楽に見れるはずだったのですが、やっぱり怖かったです。

「呪怨」や「リング」に比べて、この「ワン・ミス・コール」はタイトルほどの変更が「着信あり」に加えられておらず、日本のオリジナルの設定が、ほぼそのまま活かされていました。(終わり方は違いますが……)

もう少しヒットしても良い作品なのになぁ、と思います。

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映画「ワン・ミス・コール」を見ました。(その一)

映画「ワン・ミス・コール」を見ました。(その一)
新宿伊勢丹の向かいにある角川シネマ新宿で、映画「ワン・ミス・コール」を見ました。
角川ホールディングスの株主総会に出席した際に、粗品としていただいた招待券で、見させていただきました。
角川シネマ新宿は、角川系列の旗艦的映画館とのことでしたので、行ったこともないし、どうせ見るならここで、と行ってみました。
ただ、よく考えたら、角川シネマ新宿は、以前、新宿ガーデンシネマという名前で、僕は、ここでリメイクされた「転校生 さよならあなた」を見たのでした。
劇場は、全席自由席で、ガラガラとは言いませんが、すいていました。
新宿が旗艦的映画館とすると、角川系列の映画館って…… 東宝や109、ワーナーマイカルのシネコンには太刀打ち出来そうもなく、自社製作、自社配給の作品以外の作品も、例えば単館ロードショーの作品に対して、全国公開の場を提供するなどの特色を示せないと未来が無い、角川ホールディングスの経営の重荷になりかねない、そんな感じがしました。

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2008年7月21日 (月曜日)

映画「百万円と苦虫女」を見ました。

映画「百万円と苦虫女」を見ました。
今日は祝日。
まだ「ワン・ミス・コール」やシャマラン監督の新作は公開されていないので「歩いても 歩いても」にするか「たみおのしあわせ」にするか迷ったものの、川崎で映画「百万円と苦虫女」を見ました。
主人公の女性は、蒼井優さん以外の配役は考えられないくらいはまり役でした。
蒼井優さんのような女優さんとしては、田中裕子さんがいますが、「おせん」役といい、独特の存在感が身についています。
昔、秋元康氏はおニャン娘クラブの女の子達の中から、新田えりを「男が最後には選ぶタイプの娘。決して美人ではないが、男に好かれる娘」と評していましたが、蒼井優さんもそんなタイプの女優さんなのでは?(蒼井優さんは、美人ですが……)

作品について。主人公のような生き方は、直に行き詰まるでしょうし、違う終わらせ方でも良かったのではないかな?かな?と思いますが、でも、そうすると、内容とタイトルが合わなくなってしまうのかな、なのです。

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2008年6月14日 (土曜日)

映画「ザ・マジックアワー」を見ました。

海老名TOHOで、映画「ザ・マジックアワー」を見ました。
役者が豪華でした。この人が、ここだけなの?って感じに、ちょい役で著名な俳優女優が出てきて、豪華な作りです。亡くなった市川崑監督も出演していますし、「エヴァンゲリオン」の庵野秀明監督同様に、配役テロップの文字を縦横に一文字だけを赤くしたりして流したりもしています。
映画製作の舞台裏も効果的に本編のシーンとしているところなど、大林宣彦監督の「異人達との夏」を思い出しました。
三谷幸喜氏は、本当に映画好きで、自分はこういう作品を観てきた、自分はこういう作品を作りたいのだ、という主張が、これまでの作品よりも少し前面に出てきているように、思います。
でも、三谷幸喜監督です。笑いました。佐藤浩市さんが、喜劇の出来る人とは思っていませんでした。
綾瀬はるか嬢が、「ホタルノヒカリ」まんまの可愛らしさでしたし、伊吹吾郎さんは流石の貫禄でしたし、あの西田敏行さんにアドリブを禁止させたそうですから……。
観て損の無い作品です。

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2008年6月 8日 (日曜日)

「堂本兄弟」で三谷幸喜氏歌う!

凄いものを見ました。先ほどテレビで放送されました「堂本兄弟」で、映画「ザ・マジックアワー」の宣伝のため出演した脚本家の三谷幸喜氏が「ロマンスの神様」を歌いました。
僕も音痴で、凄く親しみを感じましたが、でも、あの歌をテレビ放送するのは……。凄いものを見ました。

話しは違いますが、秋葉原。ここ数年行っていなくて、一回メイドカフェに行ってみたいなぁ、と思っていましたら、連続殺人事件です。もしも行くときは護身用にバールでも、直ぐに使用できるようにしてバックに入れてから出掛けないと、殺されてしまうかもしれません。

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2008年6月 2日 (月曜日)

映画「ひぐらしのなく頃に」を見ました。

昨日、川崎で、映画「ひぐらしのなく頃に」を見ました。
ゲームを全然やらない僕は、全く知識なく見たのですが、やられた…………、という感じです。以下は内容に触れますので、作品を見ていない方は見ない方が良いかもです。


原作は「鬼隠し編」「綿流し編」「祟殺し編」「暇潰し編」「目明し編」「罪滅し編」「皆殺し編」「祭囃し編」「賽殺し編」「昼壊し編」の原作PCゲームの本編10編と「鬼曝し編」「宵越し編」「現壊し編」のコミックス等の外伝3編、それにテレビアニメ、ラジオドラマ、CD、DVD、小説とメディア横断でベストセラー、ヒットしている作品ですが、映画はこれらのうち「鬼隠し編」を映像化しているそうです。
原作とか何も知らないで見ましたので、終わりのシーンで、何も解決されていないよぉ?、そして、続編製作決定の画面で、やられた…(これでは続編を絶対に見に行くじゃん)と思ったのです。
近くで見ていた方が、「続編製作決定」の画面を見て、「幾つ作るつもりだ……」と言っていたので興味をもち、調べたら、もう持っていかれてしまっていました。
パンフレットはCD付きの限定版を購入、ラジオドラマやアニメの感じを少々体験しました。
映画では、巫女の娘→北条姓の娘→委員長の娘→レナ の順番に綺麗な娘(レナ役の娘が不美人という訳ではありません)だったですが、CDでは巫女の娘も北条姓の娘も性格に難がありそうでした。
例えば、4人から1人選べ、と言われたら、ラム、ラン、弁天、雪の中から1人選べ、と言われるのと同様に選べないと思います。

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2008年5月25日 (日曜日)

映画「ミスト(The Mist)」を見ました。

海老名で映画「ミスト(The Mist)」を見ました。
海老名のTOHOに着いてから一番時間があったので、全く予備知識無しで見ました。

考え方がいくら正しくても、必ずしも良い結果に繋がるわけではないのですね。

塞翁が馬、結果的に主人公達と一緒に行動できなかった人が……

結果的に理由はどうあれ、殺人をしてしまった者には罰が下る。
身を守るためには、銃の所持が必要だ。
アメリカらしい道徳で、少なくともアメリカでは、批判されない内容なのかも知れません。

頭が悪くてハッピーエンドが大好きな僕にはちょっとねぇ、という作品でした。
出来れば、何となく作られていそうな、もう一つのラストを見たいです。
なお、この作品の原作は、スティーブン・キングとのことです。
ハァ~……

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2008年5月18日 (日曜日)

再び映画「あの空をおぼえてる」を見ました。

有楽町の丸の内TOEI2で映画「あの空をおぼえてる」を再び見ました。
一度見た作品を再び見に行くことは滅多に無いのですが、この作品なら良いと思い見ました。
細かい所が?でした。


排水口の奥には何があったのでしょうか?
野原を駆け回る一人の影を出来ればデジタル処理を施して消すことは出来なかったのか?等等。
重箱の隅をつつくようなものですが……。

でも、一度見たから良い、という作品でなく、素晴らしかったです。

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2008年5月 6日 (火曜日)

「相棒 劇場版」を見ました。

「相棒 ?劇場版」を見ました。
海老名に出ばって「相棒 劇場版」を見ました。

予想通りの出来でした。(出来が悪いという意味ではありません。が、予想を超える出来でもありません。)
テレビシリーズのクオリティーが低くないため、その映画版に求められるクオリティーは高くならざるを得ません。今回の作品は、走り高跳びのバーをギリギリでパスした、というふうに感じられました。

サブライズ・ゲストの方もいて、また、犯人の予想が外れたり、と、さすがの出来でしたが、封入されたパンフレット同封物に、チーフプロデューサーのお話としてあったのですが、某議員が狙われた具体的理由?、犯人の最期は?、海外に旅立った人は何処に行ったのか?が撮影されているのであれば、是非見てみたいです。
木村佳乃さんが綺麗でしたし、本仮屋ユイカさんの顔の印象が変わった(?)ように感じました。
何の作品を見ようかな?と迷っている方にも安心してお薦め出来る作品です。

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2008年5月 3日 (土曜日)

映画「あの空をおぼえてる」を見ました。

映画「あの空をおぼえてる」を見ました。
偶然の出会いみたいなものもあるのかも知れません。よっぽど大嫌いな作品でなければ見ようと思いながら、ふらっと入ったシネコンで、偶然、上映時間がピッタリだった、という理由だけで見た作品が、この作品で本当にラッキーでした。

この作品は、ささくれだった心を癒してくれた作品です。
どんな名優も子役と動物には敵わない、と聞きますが、この作品がまさにそうです。
子役が抜群に良かったです。昔見たドラマ「青い鳥」の時の鈴木杏さんのように、妹役の女の子の天衣無縫さは、とても素晴らしかったですし、兄役の子も素晴らしかったです。竹野内豊さんと水野美紀さんも、この二人だからこその演技だったと思います。
水野美紀さんは、今まで見た彼女の出演作品の中で一番の演技だと思います。

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2008年3月24日 (月曜日)

映画「チーム・バチスタの栄光」を見ました。

映画「チーム・バチスタの栄光」を見ました。
昨日、映画「チーム・バチスタの栄光」を見ました。
原作となる小説を映像化する時、一部の例外を除いて残念な出来になることが多いのですが、この作品も残念な出来になっていました。
お話を本筋に集中させるため、はしょったのですが、お話のスケールもコンパクトにしてしまったようです。

この作品では、原作の中年男の万年講師である田口先生の設定を変更して、竹内結子さんを主役にしていました。
このビックリキャスティングは別として、他の方々についてキャスティングは安易で、かつ阿部寛や池内博之はミスキャストだったように感じました。
竹内結子さんは、実際は鋭い感じの方のようですが、役柄的にはフジテレビドラマの「不機嫌なジーン」や今回のような?穏やかな役があっているように感じました。映画を見る前は彼女がミスキャストと思っていましたが、意外にも竹内結子さんの方が、この作品の役にははまっていました。もともとが美人ですので、気難しい役ばかりでなく、少しぬけた役を演じてみた方が良い、と思います。

ただ、実際に竹内結子さんのような方が不定愁訴外来(愚痴外来)を担当していたら、僕のような不心得者は、用がなくても入り浸ってしまうかもしれません。

2時間ドラマのような映画でした。

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2008年3月21日 (金曜日)

テレビドラマ次々に終了。

1月からの3ヶ月は、僕的にはテレビドラマの当たり月だったように思います。
火曜日のフジテレビ系の「喜多善男」、水曜日のテレビ朝日系の「相棒」、日本テレビ系の「斉藤さん」、木曜日の「鹿男アオニヨシ」、金曜日の「未来講師めぐる」と連続ドラマだけでも、「名探偵コナン」のある月曜日と、タイガードラマのある日曜日、そして「墓場の鬼太郎」のある木曜日深夜まで考えると、ビデオデッキの休まる日がない(リアルタイムで見れない場合を考えて各々タイマー予約していました。)、充実したラインナップだったように思います。
この中で、作品を一つだけ選ぶとしたら、何と言っても「斉藤さん」でしょう。
観月ありささんがぴったりのはまり役で、期待も何もなくたまたま第一回を見て、いきなりジャストミートではまりました。
ミムラさんも、産休後の復帰作品が「斉藤さん」でラッキーでしたね。

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2008年2月24日 (日曜日)

映画「リアル鬼ごっこ」を見ました

映画「リアル鬼ごっこ」を見ました。
一つ用事を済ましてから映画館に行くと、「チーム・バチスタの栄光」とは時間があわず、第2候補の「リアル鬼ごっこ」を見ました。
書店で原作を何回も見かけるものの、結局読まずに、映画を見ました。
原作の出来は判らないのですが、映画の出来は…… 「リアルさ」が無かったです。
あんなことしていたら、日本の経済はボロボロになってしまうし、国民の生活が成り立たなくなって、体制がもたないのでは。
谷村美月さんと、松本莉緒さんが綺麗でした。あと、皆さんよく走ること。
このようなお話ならば、原作も読みません。

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2007年11月19日 (月曜日)

映画「自虐の詩」を見ました!

映画「自虐の詩」を見ました!
「人生には明らかに意味がある!」大好きな作品に出会いました。
一昨日は川崎で、映画「自虐の詩」を見ました。

出演は、主人公の中谷美紀(「ケイゾク」)と阿部寛(「トリック」)、アパートの大家にカルーセル真紀、中谷美紀の父親役に西田敏行、ラーメン屋の親父に遠藤憲一、組長に竜雷太、といったメンバーでした。
前半の阿部寛のテーブル(ちゃぶ台)返しが続いた時には、コミカルではあるのですが、中谷美紀が可哀想過ぎて、何で別れないのか?とカルーセル真紀してましたが、後半は涙が出そうなくらいにハマってしまいました。
原作をまるで知らないお話なのですが、映画だけで、僕的には完結していますので、原作は読まないで行こう、と思います。
この作品でも、気短な方が、エンドロールが始まると席を立っていましたが、この作品は、最後まで見ないと完結しません。もしも、まだこの作品を見ていない方が、このブログを見ていただいていて、これから映画館に行く、ということでしたら、最後まで見た方が良いと思います。

この作品のDVDが発売されたら、何をおいても必ず買って、もう一度見ます。落ち込んでいる時、悲しい時、きっとこの作品は、自分を励ましてくれるでしょうし、もっと違った気分の時には、違った見方が出来るでしょうから。

「嫌われ松子」といい、この作品といい、本人はどのような方かは知りませんが、中谷美紀さんは、本当に作品のなかで輝いています。嘘だと思われた方、騙されたと思って作品を見てみてください。

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2007年10月28日 (日曜日)

映画「クワイエットルームにようこそ」を見ました。

映画「クワイエットルームにようこそ」を見ました。
本当に久しぶりの書き込みです。

今日は、松尾スズキ監督作品「クワイエットルームにようこそ」を見ました。
海老名の駅に着いたのが18時02分で、東宝の映画館着が18時07分になってしまいましたので、18時からの上映は見れるかな?だったのですが、受付の方が手際よく、まだ予告の上映中なので、本編は大丈夫とのこと、滑り込みで入場して見ることが出来ました。

出来は良いです。主演の内田有紀さんがどうかな?と見る前はハテナマークの作品だったのですが、正規の料金を払ったとしても、その価値は有ると納得出来る出来でした。
内容には敢えて触れませんが、内田有紀さんは、有る意味身体を張った演技を見せていましたし、蒼井優さんが綺麗でしたし、看護婦役をやったらりょうさんほどピッタリする方はいませんし、大竹しのぶさんがピッタリ(失礼しました)の役でした。
庵野秀明監督も、そつのない(?)演技を見せています。
上記の濃い役者達の中でも、この作品で個人的にナンバーワンだったのが、看護婦役の平岩紙さんでした。

作品を見て思ったことを、思った通りに書いてみたのですが、僕の書いたことは、このブログを見ていただいた方が実際に作品を見てみて、なるほど、と思っていただけたら嬉しいです。
なお、この作品については、エンドロールが流れ始めても、最後まで席をたたれない方が良いかもです。

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2007年9月 2日 (日曜日)

映画「ベクシル 2077日本鎖国」を見ました。

映画「ベクシル 2077日本鎖国」を見ました。
映像のクオリティーは高く、お話しにもリアリティーがあり、安いとはいえない入場料を払ってでも見た価値は有った、と思います。さすが、人殺しに長けた放送局であるTビイSが噛んでいるだけの事はあります。

要するに、この作品は、アニメーションと言う表現手段を用いて、日本民族の滅亡=大量殺人を上手く描いておりました。日本人を嫌いな国に輸出したら、以外にヒットするかもしれません。
新興宗教OMを利用して弁護士一家を惨殺した後に、性懲りもなく、このような作品を作ってのけるあたり、他では真似が出来ないのではないでしょうか?
弁護士一家惨殺の際に、かの局の良心とも言える筑紫哲也氏は「TBSは死にました」と表明しましたが、まだ、とんでもないことを行い続けています。「死んだ」はずなのに活動している=「ゾンビ」「お化け?」とすると、「ゾンビ放送局」がやっちまった、というところでしょうか。
MBSやCBCなどは、こんなゾンビとグループを組んでいても良いことないのでは?気の毒に……。
今日は本当のことを書きすぎました。

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「呪怨 パンデミック」を見ました。

久しぶりの書き込みです。
昨日の残業がこたえてダルいなぁ、と思いつつ、暑いし、「呪怨」日和かも……と考え直して川崎に出掛けて「呪怨 パンデミック」を見ました。
前作があまり怖くなかったので、鷹を九九って見たら大変、思いっきり怖かったです。
眠気も吹っ飛び、すっかり身から涼しくさせてもらいました。
あえて内容には触れません。(あえて一言書くと仕掛けの多くは、これまでのハリウッド版前作DVD収録短編ドラマを含めたビデオ作品の焼直しですが、ラストの……のセリフ「何を連れて来ちゃったんだよぉ」が印象に残りました)
暑い毎日を涼しくするお薦めの作品です。

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2007年7月22日 (日曜日)

「A MOVIE」 の復活。「転校生 さよならあなた」を見ました。(その4)

この作品の冒頭に、懐かしいクレジットが現れました。「A MOVIE」です。CMディレクター出身で映画撮影所の助監督経験のない大林監督は、当初映画関係者から様々な嫌がらせを受けたとのこと。大林監督の作品も映画作品だ、と示す意味で、劇場公開第一作の「HOUSE」から1980年代末公開の「日本殉情伝おかしなふたり」まで、この「A MOVIE」を冒頭にクレジットして作品が映画作品であることを宣言していたらしいのですが、「異人たちとの夏」以降の作品からは、このクレジットがなくなっていました。
心機一転やり直し、ペレストロイカなのでしょうか?
最近の大林監督の作品は、説明的な台詞が多めで、役者さんは時間内に台詞を言わなければならないため、早口になりがちで、この作品も出だしはそうなのですが、途中から早口ではない台詞まわしになりホッとしました。
見て得をする作品です。もしかしたら、もう一度見に行くかも知れませんし、DVDは発売されたら必ず購入します。
惜しむらくは、角川映画の作品として、大手の興業ルートにのせずに公開したため、目立たず騒がれなかったことです。
作品の出来は、近年の大林監督の作品の中でもダントツなのに……。

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「A MOVIE」 の復活。「転校生 さよならあなた」を見ました。(その3)

斉藤一男のガールフレンドが住む町として、広島県尾道市の向島を臨む海辺も、ワンシーン出てきます。
が、何より、迂濶な僕はスクリーンで彼女を見て、初めて気が付いたのですが、ヒロインである蓮佛美沙子さんの顔立ちや声が、原田知世さんに瓜二つなのです。
まるで20年前の原田知世さんが、小林聡美さんのような演技をしているのです。びっくりでした。
「二人で一人。」この言葉ってどこかで聞いたことがないですか?映画「ふたり」のラストで、主人公の北尾実加が、亡くなった姉の千津子のことを書き留めることとしたときの言葉です。この言葉がこの作品のラスト、斉藤一男が斉藤一美の墓参りをして尾道市に旅立つ時に再び現れました。映画「ふたり」も、この作品も、テーマはこの「二人で一人。」なのではないでしょうか?

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「A MOVIE」 の復活。「転校生 さよならあなた」を見ました。(その2)

「A MOVIE」 の復活。「転校生 さよならあなた」を見ました。(その2)
お話の結末まで書いてしまいますので、結末を知りたくはない方は、この書き込みを読まないでください。

「転校生 さよならあなた」の舞台は長野県です。
角川春樹氏が監督として「時をかける少女」をリメイクした際の舞台も長野県松本市でしたが、長野県には、古き日本の良さが、まだ残っているようです。
リメイク作品であり、原作が同じ山中恒氏の「俺があいつであいつが俺で」(角川文庫。旧作公開時は旺文社文庫)ですので、細部は変更されているものの、途中までのお話は旧作と大筋で同じでした。斉藤一美の祖母に殺虫剤をかけるシーンもありました。
斉藤一男が広島県尾道市から転校して来る所でお話が始まり、彼が広島県尾道市に旅立つ所でお話が終わります。
僕は、この作品の随所に、これまでの大林監督作品のエッセンスが散りばめられているように感じました。
つまり、
・主人公達の担任教師役の石田ひかりさん(「ふたり」主演)は、かつてピアノ好きな恋人がいてピアノ演奏をしていたが、今はしていない。
・学級委員の優等生の亡くなった祖父役は小林桂樹(「あの、夏の日」主演)。
・かつての常連、ヒロインである根岸季衣(出演多数)、高橋かおり(「あした」主演)、勝野雅奈恵(「告別」主演)もワンシーン出演。という具合に。
斉藤一男のガールフレンドが住む町として、広島県尾道市の向島を臨む海辺も、ワンシーン出てきます。

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「A MOVIE」 の復活。「転校生 さよならあなた」を見ました。(その1)

「A MOVIE」 の復活。「転校生 さよならあなた」を見ました。(その1)
「A MOVIE」 の復活。「転校生 さよならあなた」を見ました。(その1)
今日は新宿で「転校生 さよならあなた」をやっと見ました。
ほとんどの映画館で公開を終了していて、新宿でも8月3日まで、と終了が迫って来ていました。
伊勢丹脇の新宿ガーデンシネマの定員62名の小さな劇場に入ると8割強の席が埋まっていて、エアコンが効いていなかったこともあり、劇場内は蒸し暑いくらいでした。
僕は劇場隣のチケット屋でチケットを買い入場しましたが、作品上映後に、主演の蓮佛美沙子(れんぶつ みさこ) さんのサインいりグッズが当たるクジがある、とのこと。僕の整理番号は33番でした。
作品についての詳しい書き込みは次回にするとして、この作品の評価を短く書きますと、作品の出来は極めて良い、大林宣彦監督が最近撮った作品には、「なごり雪」のような良い作品もありますが、黒澤明監督の晩年のように(黒澤監督ファンの方々、すみません)監督の代表作と言えるような作品は無く、心配していたのです。この作品は、少なくともそのような心配を雲散霧消してくれました。僕が今までに見た映画作品で、控えめに見てもベストテンには間違いなく入ると思います。

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2007年7月 8日 (日曜日)

「舞妓Haaaan!!!」を見ました。

映画「舞妓Haaaan!!!」を見ました。
本当は大林宣彦監督の「転校生 さよならあなた」を見に出かけたのですが、上映時間の変更で見れませんでしたので、第二候補のこの作品を見ました。
JR根岸線港南台駅に隣接して港南台214ビルがあります。そのビル3階にある港南台シネサロンという小さな映画館に初めて入り、この作品を見ました。
面白かったです。阿部サダヲのハイテンションは少なくともこの作品では大成功ですし、なによりも柴咲コウや小出早織が扮しているのも含めて舞妓さん方が綺麗で、「タイガーあんどドラゴン」の時の様かは分かりませんが、何らかの形で舞妓はんブームが、きっと起きることでしょう。
脇役では、この人以外考えられない伊東四朗や、ワンシーンのみこの作品が遺作となった植木等も出演しています。この作品は見て損しません。何も考えなくても素直に面白いです。お薦めです。

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2007年6月28日 (木曜日)

夜話「時をかける少女」見ています。

アニメ夜話「時をかける少女」を偶然見ました。
劇場公開アニメ版「時をかける少女」を早くも、アニメ夜話で取り上げていました。
DVDを見た後、酷いことを書いてしまい、ボロボロに書いてしまいましたが、改めて作品の人気と質を兼ね備えた佳作であることがわかりました。
作品の中でどのシーンが好きかを答える場面で、岡田氏が挙げたシーンがまさに僕がこの作品の中で一番大好きなシーンでしたので、へえと思ってしまいました。
そのシーンとは、主人公である真琴が、叔母の芳山和子さんを、和子さんの職場の研究室に訪ねるシーンです。和子さんの研究室の書架にはラベンダーが活けられた花瓶があり、そして、ラベンダーの隣には女学生時代の和子さんが男子学生二人と並んで写った写真が飾られている。画面でそれらを映しながら、和子さんは、自らを振り返りながら真琴に語りかける、そんなシーンです。
ゲストとして原作者の筒井康隆氏も出演したことも今日の番組を成功させていました。
筒井氏が、原作を大幅に変えた(原案としていても可笑しくないほど)この作品を、どのように評価しているのか、僕はとても興味がありましたし、多くの方々も(製作サイドも含めて)興味津々でしたでしょうから。
筒井氏は、この作品を原作と大幅にお話が違うことで評価していました。つまり、何回も映像化されることで、作品が消費されてしまい、パワーが落ちてきていたと。
筒井氏は、筒井氏らしく「時をかける少女」を、パプリカよりも七瀬よりも稼いでくれる孝行娘と話していました。

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2007年6月19日 (火曜日)

ドラマ「セクシーボイスアンドロボ」終わる

今日の放送はvoice11「ロボ」でした。
ゲストは中村獅童扮する「三日坊主」でした。
原作でも第二巻でお話の主要人物であった三日坊主。中村獅童がはまり役と言って良い演技でしたので、ドラマの最終回にゲストとして再登場したことは、有る意味必然であったのかもしれません。
ドラマを見られた方は、試しに原作コミックも読まれることをオススメします。
お話が似ているのは、voice1とvoice2のオープニング、そしてvoice10しかないのですが、原作の世界観が上手く採り入れられていて、木皿泉さん的なお話とのミックスが独特のドラマとして実を結んでいました。
3ヶ月間ありがとうございました。時間をみて録りだめたものの見ていないお話を、これから見させていただきます。

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2007年6月 9日 (土曜日)

久しぶりに大林宣彦監督の映画「ふたり」を見ました。

久しぶりの書き込みになります。
今日は、一人で落ち着いて映画を見ようと考えました。映画館に見に行くことも考えましたが、DVDをみることにし、「ふたり」に決めました。

劇場公開から17年を経ても、良い作品は良い、何回見ても何十回見ても良いです。
主人公である、石田ひかり扮する北尾実加の姉、中嶋朋子扮する北尾千津子が亡くなるシーンでは見ていて涙が出てきました。
今回はオリジナルの劇場公開版(149分)を見たのですが、大林宣彦監督の「ふたり」には、このオリジナル版以外にも海外公開版(120分)、NHKテレビドラマ放映版(前編・後編各45分)がありますが、見ていて一番しっくりくるのは、やっぱりオリジナル版です。
この頃の方が役者が揃っていたように感じるのは、僕も年なのかな?
幽霊の撮り方など、現在の映像関係者は見習って欲しいです。
例えば中嶋朋子さん扮する北尾千津子に影があったか、汗をかいていたか等々。

大林宣彦監督が「転校生」をリメイクし、今年公開されるとのこと。期待が大きい反面、小林聡美や尾美としのりのような演技が出来るのか、舞台は?等々心配です。

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2007年5月27日 (日曜日)

映画「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」を見ました。(2)

今日はテレビ朝日系で「パイレーツ・オブ・カリビアン」を放映している訳ですが、昨日、何文句を書こうとしたのか忘れてしまったので書きません(書けません)。
期待させたらごめんなさいです。m(_ _)m

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2007年5月22日 (火曜日)

「セクシーボイスアンドロボ」voice 6 そして voice 2(再放送)

voice6は「ZI」でした。一週間遅れで、ビデオをやっと見ました。
りょうさんの殺し屋、予想通りはまっていました。
「NH」を横から読むと「ZI」って、自分の隠れ家(店)に、そんな名前付けるかな……。
今回の「セクシーボイスアンドロボ」は、ある意味、本当の(?)スパイ物でした。
そして、voice 7 の予告、ビデオに引き続き見るはずでしたが、内容が、大丈夫かなぁ、と思ったらドンピシャ、以前こき下ろしぎみに書いたvoice 2 が再放送され、voice 7 はウルトラセブンの第13話のように欠番にされてしまうのでしょうか?(たぶん来月くらいに土曜か日曜の昼間に放送されるような気もしますが)「立て籠り」は、もう少し時間を置かないと変な叩かれ方をしてもつまらないですし……。
voice 8 のゲストは、やっぱりこの方たち。小林聡美、ともさかりえ、もたいまさこのお三方。室井滋も加わればパーフェクトのような……。豪華ゲストの集まったセクシーボイスアンドロボの次回は期待しています。

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2007年5月14日 (月曜日)

映画「ハンニバル・ライジング」を見ました。

日付変わって昨日は、最高に不機嫌、人でも殺しかねないくらいに怒りまくっていましたので、そのままの勢いで、本当は見に行く予定にはなかった、映画「ハンニバル・ライジング」(ピーター・ウェーバー監督作品)を見ました。
ハンニバル・レクター博士というと、映画「羊たちの沈黙」や「ハンニバル」でこの役を演じた、アンソニー・ホプキンスのイメージが強いのですが、この作品は、リトアニアの貴族であったレクター家当主の息子として、妹のミーシャとともにレクター城で暮らしていたハンニバル少年が、第2次大戦中の独ソ戦の巻き添えで両親を殺され、生き残った妹もナチスドイツ協力者によって殺害、食べられるという経験、妹を殺して食べた悪者を退治する経験等を経て、後の「人食い」レクター博士へと成長していく過程を描いています。
1952年以降のハンニバル青年役をギャスパー・ウリエルが演じています。偉そうに......といわれるかもしれませんが、不可ではなく無難に役を演じられています。
この作品の華は、ハンニバルのフランス在住の叔父の未亡人であるマダム・ムラサキ(ムラサキ夫人)を演じた、コン・リーです。気品がある上に気丈で、しかも美しい、難しい役を演じています。彼女が他の役者に変わったら、この作品の印象は変わったものとなってしまうでしょう。
意外なほど残虐シーンは少なく、そういった期待をして見に行く方にとっては、物足りない出来かもしれません。僕も、悪者は徹底的に(正視に耐えないほど)残虐な方法で(例えば悪者同士で、互いの臓器を食べ合わせて殺す等)殺してほしいな、と思っていたので、肩すかしを食らったような感じがしました。

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2007年5月 9日 (水曜日)

「セクシーボイスアンドロボ」voice 5

「うしみつ様」。今回の「セクシーボイスアンドロボ」は、またホラー的サスペンスなお話になるかな?と思いきや、この作品なりの学園サスペンス(?)な展開を見せました。
黒川智花らワルガキ5人衆が磁力で操る人形の「うしみつ様」に立ち向かうニコとロボ、そしてウッチーではない岡田義徳扮する名梨。
コックリさんみたいなことをすると霊を呼んでしまい災いを招きかねない、と聞いたことがあります。このお話でも、やはり……。
ゲストの影が薄いお話でした。

次回の予告からゲストは、りょうさんらしく、ガンアクション(?)ありの展開となりそうですが、原作でのニコの決め台詞「救えるのは宇宙で私だけ」が炸裂しそうで楽しみにしています。

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2007年5月 2日 (水曜日)

「セクシーボイスアンドロボ」volume 4

「かんにん袋」。今回のセクシーボイスアンドロボは、第1話のような、少しほのぼのとしたサスペンス(?)ドラマとなっていました。
他人と取り違えにより大学卒業に必要な単位をくれなかった大学教授を恨み、この教授にミニ爆弾攻撃を行おうとするゲストヒロイン「かんにん袋」に市川実和子さんが扮して、流石の演技を見せてくれました。
ドラマのヒロインであるニコの近未来を演じるとしたら、市川実日子さんと思っているのですが、この二人って姉妹だったのですね。大ボケですが、知りませんでした。
次回も楽しみに、必ず見ます。

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2007年4月30日 (月曜日)

「セクシーボイスアンドロボ」volume 3

「お歯黒女」。今回の「セクシーボイスアンドロボ」は、サスペンスホラー的なドラマとなっていました。
松山ケンイチと同じホリプロ所属の香椎由宇が、自殺願望を抱えた女性に妙にはまって、意外な出来の良さの光るお話しになっています。
前回のパワーダウンぶりが心配でしたが、このようなお話を続けていければ大丈夫。
お姉さんが「風のハルカ」の時とは少し感じが違っていて、今回気が付きました。しかし、試供品を配るのにお歯黒しなくても……。
留守番録画をやっと見れました。

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2007年4月19日 (木曜日)

映画「バベル」を試写会で見ました。(続き)

あと、この試写会に抽選で僕も招待してくれましたgagaさん、USENさんに感謝します。


ただ、僕は、この作品について良いことばかりは書けません。
まだ、この作品は公開されていませんし、あまり具体的なお話は、あえて書きません。
が、一言ひねくれたことを書かせていただきますと、この作品のお話は、日本の部分無しで充分成立していないでしょうか?
モロッコやメキシコの荒野と、近代化された都市である東京を、こんなにかけ離れた環境の人が、実は関係している。風が吹けば桶屋が儲かる、って展開をさせたいのでしょうが、本当は、日本を舞台とし、日本の俳優を起用することで、日本のマスコミに取り上げさせて日本での興業収入を狙っている、こんな見方は穿ち過ぎでしょうか?

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映画「バベル」を試写会で見ました。

映画「バベル」を試写会で見ました。
映画「バベル」を試写会で見ました。
恩田陸著の「ドミノ」(角川文庫刊)って読んだことありますか?
映画「バベル」のお話は、あのような群像劇です。
例えば、僕があなたとお話ししたとします。そんなときに、あなたの立場から僕の言動を見たらどんなだろう?って思ったことありませんか?
一人一人が各々の人生では主人公。同じ時間の中で、各々が何らかの形で結び付くこともあるよね?って感じを僕は感じました。

写真は、今日の試写会を開館5周年記念として行った、品川プリンスシネマです。
初めて行きましたが、映画館は綺麗で、座席も作品を観やすく配置されていて、シートもお尻が痛くなるとかない適度な固さ(?)で好印象です。
周りの電飾も、夜に好きな人と一緒の映画鑑賞という方には良いと思います。そうではない僕も素直に綺麗だなぁ、と感じましたので……。
(次の投稿に続きがあります)

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2007年4月18日 (水曜日)

「セクシーボイスアンドロボ」volume 2

今回の「セクシーボイスアンドロボ」は、美容院にバイクが突っ込む所は面白いのかなぁ〜、と感じさせたものの、お話的には前回に比べて明らかにパワーダウンしています。
しかし、脚本が「すいか」(小林聡美やともさかりえ等の出演で三軒茶屋を舞台とした独特の作品でした)を書いた、木皿泉氏である以上、きっと何かあるに違いない、と考えて最後まで見ました。
浮世離れしたお話でしたが、何となく許せる、少しホンワカした気分になりました。

ただ、マックスロボは必要ないかも、という気もします。
願わくは、そこそこの視聴率を何とかキープして打ち切りにだけはなりませんように、と思うのですが……。

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2007年4月10日 (火曜日)

「セクシーボイスアンドロボ」が予想外に良い!

今日から日本テレビ系列で放送が始まったドラマ「セクシーボイスアンドロボ」が予想外に面白かったです。
映画「デスノート」のエル役のインパクトが強い松山ケンイチが主役のはずなのですが、今日の放送を見る限り事実上の主役はニコ役の女の子、大後寿々花のようです。
今回のゲスト、三日坊主役の中村獅童もぴったりでしたし、来週からが楽しみです。

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2007年4月 6日 (金曜日)

「1リットルの涙 特別編〜追憶〜」良かったぁ〜!

このドラマ、シリーズ放送時には、一回も見ませんでした。
何故って、要するにいたいけな女の子が、不治の病に倒れて亡くなるお話ではないですか。しんみりしてしまうの必至で見たくはなかったのです。
ただ、沢尻エリカさんは、最近は化粧が濃くて勿体無いですが、このドラマでは、もともとの美しさと演技の確かさを見せていて、それが見たくて今日の放送は、最初から最後までしっかり観ました。大体3時間近くもテレビの前でじっとしていると眠ってしまうものですが、このドラマはしっかり見いってしまいました。

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2006年11月23日 (木曜日)

映画「短歌」を見てしまいました。

今日は横須賀で映画「短歌」(阿木耀子監督、黒谷友香主演)を見ました。
感想は、あ〜あ、時間がもったいない。お金返せ!です。
こんな駄作をお金を払って見ては駄目です。よーく考えよう、お金は大事だよー、です。阿木耀子さんは、作詞家としては一流なのでしょうが、監督としては、贔屓目にみて三流、またはそれ以下ですね。
黒谷友香さんは、いわゆる「体当たりの演技」でビックリでしたが、仕事の選択を誤ったようで、なんだか解らないアート気取りの駄作で体当たりしてしまい、価値を下げてしまっていました。合掌。素直に「手紙」を見るべきでした。反省。

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2006年10月 9日 (月曜日)

「ロボコン」も見ました。

「オトシモノ」で小栗旬にふれて思い出したのですが、先日、映画「ロボコン」も見ました。
これは、期待しないで見たのですが、この作品ならば、DVDを購入しても良いな、って思いました。
こちらは、某作品とは対照的に、この俳優が特別に良い、ということはないのですが、お話しの筋が良いし、俳優陣も ヘッタクソ な方はいなかったので、安心して見て、見終わった後も、余韻を楽しめる佳作でした。
映画館では見なかったことが悔やまれます。

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「オトシモノ」を見ました。

本当に僕はミーハーです。
今日は川崎に出掛けて、映画「オトシモノ」を見ました。
子供連れでも安心して見られる、適度に怖めな、作品的にはトホホな映画でした。
見ているときは、話の筋を考えないようにしよう、と見入りましたが、誰が考えても、オカシイ、有り得ない、強引な筋で、この作品をこれから見る、という方に対しては、ストーリーを考えないで、あっ、沢尻エリカって大画面で見ても美しい、とか、小栗旬もまあまあだな、とか、若槻千夏も演技も出来るのか、と見られることをお薦めします。
ストーリー的には、途中までは良かったのですが、杉本彩も加わって3人で……という所から、……残念、でした。
以前見た劇場公開版「スカイ・ハイ」もお話しが……でしたが、その劇場公開版「スカイ・ハイ」以上のトンでもストーリーでした。

大体、あの3人は、乗り込んでいって、何をするつもりだったのでしょう?
それに妹さんは本当に大丈夫だったのでしょうか?(この点は「漢江の怪物」の方が遥かにリアル)
妹さん以外の人は、眼中になく、助けない、というのも……

別にファンでもなかったのですが、沢尻エリカさんは、綺麗でした。甘い声も良いし。
彼女に人気があるのは、もっともなことだ、と思いました。
ただ、この作品のDVDが発売されても、買わないと思います。

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2006年9月18日 (月曜日)

「グエムル〜漢江の怪物」を見ました。

「吠える犬は咬まない」のペ・ドゥナさんが出ていることと、韓国初の(?)怪獣映画であること、そして特別に見たいという作品が、東宝直営館ではなかったことから、「グエムル」を見ました。
男性俳優はともかく、ペ・ドゥナさんは、よくここまで汚れ役(セックスとか、悪役という意味でなく、文字通りの汚れ役)を体当たり演技(これもラブシーンでヌード等を披露するわけではなく、文字通り、穴に飛ばされたりの体をはった演技のことです)で、男同様に演じていました。
日本の女優は、顔を汚したりするのは嫌がるようで、そのようなシーンは、ホラー作品でさえ少ないというのに、彼女といい、ヒョンソ役のコ・アソンといい、韓国の女優は、凄い、と改めて思いました。

この作品は、怪物物の映画ではありますが、監督が描きたかったのは、家族ではないでしょうか?
それにしては、メッセージがはっきりせず、終わりかたも意外なものでしたが、怪物が必ずしも強くはなく、韓国軍、米軍、警察等の国家権力も役たたずで馬鹿ばかり、結局、事態を解決に導くのは、家族の結束と、一部軍人を含む市井の人々、市民の力(?)という内容では、そう推理せざるを得ません。
他人に鑑賞を薦められるか、迷う作品です。

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2006年7月16日 (日曜日)

「時をかける少女」をみました!(その3)

テアトル新宿で映画を見るのは、久しぶりで以前見た作品は、と言えば、清水崇監督の「呪怨」だったりします。公開の30分前に着いた僕の入場整理番号は、101番でした。
決して広い映画館ではない所に150名ほどの人が、ひしめいていたため、ロビーは熱気むんむん、暑苦しいことこの上なく、待ち時間はひたすら、早くシートに座りたい、の思い以外何もない、そんなんでした。
ある意味マイナーなアニメ作品からなのでしょうか、入場待ちの面々の中には、先日見た「初恋」に比べて遥かに高確率で、いわゆる「オタク」系と言われる方々の姿が見られました。勿論、カップルの姿もありましたが...(お前はオタクではないのか?傍目にはお前もオタクそのものだ、と突っ込みが入るかな?)
僕も、この作品こそ、隣で見てくれる人がいないかな?って思ってしまうよ。
アニメーションにはアニメーションの良さがあり、この作品「時をかける少女」についても、まさに言えることなのですが、この作品には問題とはいえないことかもしれませんが、問題があるように感じられます。

昔、庵野秀明監督が総監督となって、ガイナックスが製作してNHKテレビで放映されたアニメーション作品に「不思議な海のナディア」というものがありました。
この作品の後で庵野監督は「エヴァンゲリオン」を作るわけなのですが、ナディアはベースとなる著名な作品にオリジナルストーリーを加えて成り立っていました。
潜水艦ノーチラス号、ネモ船長、と言えばお馴染み、ジュール・ヴェルヌの「海底2万マイル」がベースとしてあり、ナディアのオープニングクレジットにも「原案」として出てきます。
ヒロインであるナディアやグランディス、グランディスの乗り物の「グラタン」等等、ヴェルヌ作品には全く現れないキャラクターを使って、途中から、ヴェルヌ作品には無い内容に進んでいくお話しについて、「原作」とは出来なかったでしょうし、する気も無かったのでしょう。
この点から考えて、「時をかける少女」はどうでしょう。
芳山和子さんは、国立博物館の研究者であり、今回のヒロインである紺野真琴にとって、タイムリープの経験者として良き相談相手である「魔女叔母さん」として登場しますし、タイムリープの設定等、無関係ではないのですが、昨年公開された「戦国自衛隊」の「原案」が半村良さんであったように、筒井康隆さんは「原案」であるべきであり、この作品の著作権関係については、脚本家や監督により多くのウエートがあるべきと思います。

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「時をかける少女」をみました!(その2)

昨日7月15日から公開されている「時をかける少女」を今日、19時10分上映の回でテアトル新宿でみました!
僕だけなのでしょうか?期待して見に行った映画が、期待通りの満足な出来映えだったことが極めて稀な物であるのは。
考えても、作品が期待に応えてくれたのって、16年前に見た、大林宣彦監督作品の「ふたり」以来なのです。
その「ふたり」でさえ、NHKテレビでテレビ放映版を見て、作品の出来映えについて、ある意味保証を得てから見たので、予告編等を見ただけで、海のものとも山のものとも解らないのに、期待だけはいやが上にも山のようにある、という状態で、その期待に応えてくれた作品というのは、さらに時間を遡って「さびしんぼう」以来の快挙です。
劇場公開しているのが都内では、テアトル新宿だけであるのが、何とも惜しいです。作品の出来映えは、僕などがしても、誰も相手にしないでしょうが、出来ることなら保証します。

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「時をかける少女」をみました!(その1)

今日、アニメーション作品「時をかける少女」をテアトル新宿でみました!長くくどくなりますので、第一報。評価は、ここ数年見た映画の中でナンバーワンです。

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2006年7月13日 (木曜日)

「時をかける少女」について

劇場公開は、明後日の7月15日です。
「時をかける少女」について、ダース・マユゲさんの「アニメって本当に面白いですね。」というブログで、わかりやすく紹介されていました。参考になりますので、劇場に足を運ばれる前にご覧になられてはと思い、書き込みしてしまいました。

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「時をかける少女」のブログ

いろいろと有りまして、時間がありますので、ちょこっと「時をかける少女」のブログをgoogleで検索して覗いてみました。
角川のHPの中にあるブログを覗いたのですが、良い感じです。
今はきちんとリンクさせていただいたり出来ないのですが、
googleで 「ブログ」「時をかける少女」と入力すると、トップで出てきますので、興味のある方は、是非お試しを。

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2006年7月 9日 (日曜日)

映画「初恋」を見ました。

宮崎あおい主演の映画「初恋」を見ました。
このところ、ホラー作品か、サスペンス作品ばかりを見ていましたので、三億円事件を狂言回しに、昭和40年代の新宿周辺を舞台とした恋愛映画を見ることは、寝不足が祟って眠気を催しはするものの、とても新鮮でした。
お話の筋は他の方々のブログを見ていただくとして、僕は出演者の感想を以下に少し書きたいと思います。
まず、作品の中で、僕が一番気に入ったのは、藤村俊二さん扮する自転車バイク修理店の親父さんです。この人の役は、この人が演じるから、ああなるので、例えば亡くなった小林昭二さんが演じたとしたら、あのように軽妙ではあるが何かがある、ようにはならなかったでしょう。
それに、この作品の何が好きかと言って、バイクのシーンが好きですね。宮崎あおいがヘルメットなしで、バイクを乗り回すシーン、ヘルメットなしでバイクに乗っていると、特に海沿いや川沿いの道など風が非常に気持ち良いものですから、道交法改正後は、出来なくなりましたが、もう一度少しやってみたいですね。
映画の中で、宮崎あおいさんが藤村俊二さんの店で、自転車のパンク修理をするシーンがありますが、(ファンの方は怒るかもしれませんが、)このようなシーンのヒロインには、宮崎あおいがぴったり、と感じてしまいます。
何か「貧乏な暮らしの中で、ボーイッシュに振る舞うけなげな女の子」を演じさせたら、宮崎あおいのように感じられました。
その他、昔、石井聰互監督の作品でヒロインを演じていた小嶺麗奈さんが大人の演技を見せていました。

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時をかける少女が...

アニメーション作品化されて劇場公開されます。
予告をテレビコマーシャルで見ました。
主人公は「紺野真琴」という女子高生とのこと。
オーディションで選ばれた新人の女性が、タイム
リープ能力を持ってしまう女の子を声で演じると
のことです。
また、この紺野真琴が通う学校の先生(?)として原
沙知絵さんが声を演じる「芳山和子」という女性が
出てくるようです。
初めて筒井康隆氏の原作を読んだときには、絶対
に変な映画にはならないでほしい、と望み、大林
宣彦監督が映画化した際には、全く期待せずに
むしろ根岸吉太郎監督の「探偵物語」のおまけと
して見に行ったのに、一度見てしまった後では、
頭の中で文化大革命が起きてしまった、忘れられ
ない作品です。
実写では、NHKでもドラマ化され、僕が見ただけ
でも、原田知世さん、南野陽子さん、内田有紀さ
ん、中川安奈さん、安倍なつみさんがヒロインの
「芳山和子」を演じています。大林監督作品のヒ
ロインだった原田知世さんは別格としても、作品
がダメダメな南野陽子さん以外はそこそこのヒロ
インでまずまずの出来だったように思います。
間もなく劇場公開の今回のアニメ作品には、過
大な期待はせずに、お気軽に見に行ってみよう
と思います。

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2006年6月25日 (日曜日)

「着信アリ Final」見ました。

今日は、宮崎あおい主演の映画「初恋」を見に出掛けましたが、上映が終わってしまっていたため、第二候補の「着信アリFinal」を見ました。
意図しなかったことですが、「着信アリ」の映画は三作品とも映画館で見ました。
今回のが一番怖くなくて、お話にも一番無理がありました。
主演の堀北真希君の演技はお見事でしたが、それだけ。
堀北真希君の演じる役が、歩き回ってきちんと会話が出来る、それだけで、お話のリアリティーはなくなってしまっています。
ホラー系のお話は、9割位の本当にありそうなお話に、少し、ドッカンのお話を加えた時に、とてつもない怖さが現れるものだと思います。
かつての「リング」「呪怨」「箪笥」「ノロイ」全てそうだと思います。
でも、この作品は、出演者を見ても、出演料金をずいぶん安くあげたものだ、としか思えないですし、一流の役者を揃えたとしても、お話が悪すぎて救いようがない状態は変わりようがないでしょう。
このような作品で主演というのは不本意でしょうが、堀北真希君と黒木メイサ君はがんばってました。

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2005年11月27日 (日曜日)

映画「奇談」を見ました。

凄く久しぶりに新宿に出て、新宿オスカーで映画「奇談」を見ました。
新宿歌舞伎町まで映画鑑賞で出かけるつもりはなかったのですが、この映画は絶対に見るぞ、と思い携帯で上映の情報を検索したら、新宿か池袋で見れる、と出て、止むを得ず新宿歌舞伎町となりました。
新宿に映画を見に行ったのは、数年前の「仄暗い水の底から」、そして「呪怨」以来ですから、本当に久しぶりでした。そして見た映画が、揃いも揃って一瀬隆重プロデュースの作品なのも、僕の映画の好みが端的に現れてしまっていますね。

映画のストーリーは、他の方のブログに当たっていただくとして、この作品は、傑作か、はたまた駄作か、を答えるならば、どちらかというと傑作の方に入ると思います。
それは、出演した俳優の力によって、駄作への転落を免れたことによります。本来とてつもなく大スケールのお話しをコンパクトにまとめる際に、駄作への道をまっすぐに行く可能性も高かったのですが、本来の主役である稗田礼二郎を演じた阿部寛と、ヒロインの里美を演じた藤澤恵麻の演技により脱線を免れたようです。他の出演者の配役も作品にあっていたようですし。
「リング」のような手法でヒロインの過去を断片的にまぶすことによりサスペンス的な効果を上げてはいましたが、例えば、稗田礼二郎を阿部寛以外の俳優が演じて成功したかどうか?映画を見るまでは、原作を読んでいないこともあり、稗田礼二郎を「トリック」のあの教授のような奴かな?と勘違いしていましたが。
ヒロインの藤澤恵麻も、ヒロインとして弱くないか?もう少し存在感の強い女優の方が良くないか?という心配もありましたが、この作品については、むしろ彼女が「はまり役」と感じました。
なまじ様々な作品に出て、余計なイメージがついておらず、清潔な素直さを表現出来る数少ない女優さん、と感じたのは僕だけではないはず。                                ラストについては、原作の終り方が知りたく思い、昨日購入した原作コミックを、早速読もう、と思います。
今日絶対に映画を見ると決めたのは、半分以上、原作コミックを購入したものの、映画を見るまでは読まないでおくことを決めていたので、映画を見ないとコミックを読めない、コミックを読むためには映画を見なくてはならない、としていたことにあったのです。
これで読めます。
この原作を読んだ後には、「カルラ舞う!」の3巻、4巻も入手しましたし、当分読む本に困らない体制になりました。ブログももっと、きちんと管理して、きちんとお返事しなくってはです。
PCのお気に入りやRSSソフトの設定が消えてなくなっているため、時間がかかっていますが、絶対にブログの建て直しやりますので、それまで、もしも読んでくれる方がいらしたら、見捨てないでやってくださいネ!

昨日、また海外の物好きが、アダルトサイトへの誘導を意図した、馬鹿丸出しのトラックバックをしています。そのうち「晒し者」コーナーにも載せますが、海外からや、アダルトサイト等への誘導やスパイウェアのインストールを謀った書き込みを、はなから禁止する設定に出来ないものでしょうか?
お馬鹿な書き込みは、そのうち削除しますが、僕のブログを見てくれた方が感染されないことを願っています。

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2005年11月13日 (日曜日)

「親切なクムジャさん」を見ました。

川崎で「親切なクムジャさん」を見ました。
素晴らしかったです。DVDが発売されたら、すぐに購入すると思います。
世の中、悪いことをしても罰されない、本当に悪い奴が多すぎだ!と僕は常々思っていますので、この作品は内容的に「R15」指定されていますが、深作欣二監督の「バトル・ロワイヤル」同様に、小学校高学年の児童や中学生にこそ見せるべき作品だと思うんです。
この作品の物語は、ある幼い男の子供誘拐事件の共犯者のクムジャさんが、自らの幼い娘を人質にとられて、この事件の子供殺害の犯人として服役して、刑期を終えて出所するところから始まります。
来るべき復讐に備えて、受刑者の中でも弱い立場の者に「親切に」接して協力者を増やし、邪魔な受刑者には消えてもらい、天使と魔女の二つの顔をもつ女性として力を蓄えます。そして...
考えれば、まわりくどい復讐のやりかたですが、復讐される側にとっては、これ以上にない、素敵な方法で徹底的に復讐をして、しかも復讐の記念写真まで撮影してしまうのですから。悪いことは出来ません。
僕などは、短絡的な性格なので、復讐するならば、相手の五感を潰して、歩いたり物を触ったり出来なくしてから解放することくらいしか考えられません。
そんな意味でも、よくぞ作ってくれた!と感謝したい気分でもあります。
韓国映画に全然詳しくない僕は、ヒロイン「親切なクムジャさん」を演じたイ・ヨンエさんが韓国の国民的女優さんとは知らず、ただ圧倒的に綺麗で演技もキッチリ出来る、絶対に売れる人、と思ってしまいました。他の人に話して恥をかかずに良かった、と赤面です。本当にイ・ヨンエさんって綺麗です!日本では夏川結衣さんが似ているでしょうか?

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2005年11月 8日 (火曜日)

「理由〜日テレバージョン〜」途中から見ましたが...

一体何人の人が、「理由〜日テレバージョン〜」を見て満足したのでしょうか?
僕は、原作や映画(DVD)とは異なる視点で物語を見ることが出来た点では、大林監督らしい、と評価します。
でも、「理由」の原作をまだ読んでいないで、「理由」という作品を、この「日テレバージョン」のみで理解することは、たぶん出来ないのではないでしょうか?
また、原作を読んでいる人も、正直に言って、あまり実験をしないでほしい、と感じたのでは?
映画「理由」は、複雑に組み合わされたパズルのような作品ですので、テレビ放映のために一部をカットすることは至難の技なのでしょう。そんな至難の作業に果敢に取り組み、映像的な実験まで行なってしまったのは、さすが大林監督ですが、今回は成功していないように感じられました。
作品を、改めて見直してみますと、特に宮崎あおいさんと、中江有里さんが綺麗ですネ。かつての大林監督作品のヒロインたち、小林聡美、柴山智加、宝生舞が顔出ししていることも嬉しいですね。

結論としては、映像版の「理由」は、DVDまたはビデオテープを購入またはレンタルして見るべきです!

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2005年11月 4日 (金曜日)

「The Juon2」情報

今日もまた立ち読みを一時間ほどしてしまいました。
立ち読みした「日経TRENDY」によると、既にハリウッドから「The Juon」の続編製作の依頼が一瀬隆重プロデューサーのもとに来ていて、一瀬プロデューサー、清水崇監督の体制で、来年1月クランクイン、10月公開の予定なのだそうです。
「The Juon」を見て、絶対に続編を作るとは思っていましたが、やっぱり!と僕は感じました。
続編を作るにあたっての、最初の問題は、俊雄君をどうするかでしょう。ビデオ作品と映画を比べて見ると、俊雄君役の少年の成長は明らかですし。
ハリー・ポッターの場合は、成長してもまだ良いですが、俊雄君の場合は成長する?と不味いのでしょうから。
難問を乗りきって、ベストの作品が見られることを期待しています。

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テリー・ギリアム監督作品「ブラザーズ・グリム」を見ました。

文化の日である昨日、僕はテリー・ギリアム監督の「ブラザーズ・グリム」を見ました。ちょっぴり怖さもあり、ハラハラドキドキ的な面もありましたが、面白かったのか、とお尋ねいただけたならば、どちらかというと面白かった、とお答えすると思います。
「本当は怖いグリム童話」のような内容をご期待の方には、肩透かしを喰らわされる作品では?と思ってしまいました。
R15やPG12の指定を受けていないことからご想像ください。お子様連れの家族で見られても、まぁ大丈夫だと思います。

お話しについて詳しくは、他の方のブログやホームページを見ていただくとして、要するに、19世紀初めのフランス占領下のドイツに、「グリム」という胡散臭い兄弟がいて、自分達の犯罪行為の処罰を免れるために森に入って悪者退治をする、というものでした。

この作品は、決してつまらなくはないのですが、例えば「未来世紀ブラジル」のテリー・ギリアム、というように、10年後に、あの「ブラザーズ・グリム」のテリー・ギリアム、と言われるような作品ではないです。
それは何故?と、僕なりに考えたのですが、原因は役者の演技や芝居道具ではなく、お話しそのものにあると思います。つまり、「グリム童話」という素材を活かしきれていないのです。そのため、見ている観客は、「グリム童話」の映像化は、もう終りなの?という感じの肩透かしを食った感覚のまま、エンディングを迎えることとなってしまいます。
残念ながら「傑作」ではない、ということが、僕の感想です。

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2005年10月 9日 (日曜日)

「フロム・ヘル」を見ました。

 ヒューズ・ブラザーズ監督、ジョニー・デップ主演の「フロム・ヘル」
DVDを購入して見ました。
 某電気店で¥1,100-で売っていたので、安い、と衝動買いしてしまい
ました。
 お話は、19世紀末のイギリス・ロンドンが舞台です。ビクトリア女王が君
臨する大英帝国の首都ロンドンを揺るがした連続殺人事件である、ジャック・
ザ・リッパー(切り裂きジャック)事件の真相を、ジョニー・デップ扮するス
コットランドヤードの警部が追っていきます。次々と殺されていく街娼達の仲
間の一人と、英国王室の侍医で内科医である貴族の協力も得て、警部が辿り着
く犯人は?そして、事件の真相とは?という内容です。
 全然期待しておらず、もう一つのDVDソフトを購入するための割引券を入
手するために購入した、という側面の強い作品でしたが、これが面白い。
 19世紀末、ビクトリア女王治世下のロンドン、というと、連想する人物は誰
でしょう?切り裂きジャック?ではなくって、犯罪を暴く側の人物では?
 シャーロック・ホームズが頭に浮かびませんか?実在の人物ではありません
が。
 ジャック・ザ・リッパーの謎を、名探偵が突き止める、というお話しが、身
近にあったような...今は亡き野沢尚氏脚本の「名探偵コナン・ベイカー街の
亡霊」
が、そうでした。が、コナンのこの作品では、ジャック・ザ・リッパー
の正体については、あまり突っ込んで描いてはいませんでした。ホームズの時
代に、モリアーティー教授やモラン大佐とコナン達が出会ったら、という主題
のもと、ジャック・ザ・リッパーの謎を深く追求はしないままお話しが終わっ
てしまいました。
 僕は、世界史にあまり明るくはないので、ビクトリア女王死後の英国王室に
ついては、男の王が続いたあと、第2次大戦後に現在のエリザベス二世女王が
即位して現在に至っていることくらいしか知らなかったのですが、ビクトリア
女王の後継の王には、暗愚の息子のエドワード七世が即位していたのですね。
この、エドワード七世王が、欧米人にどのような人物として捉えられているかは、
この「フロム・ヘル」を見てください、としか言えません。
 DVDには、おまけとして、もう一つのエンディングなるものがついていまし
たが、この、もう一つのエンディングを本編のエンディングとしなくて本当に良
かった、と僕は思いました。
 ただ、ジョニー・デップ扮するスコットランドヤードの警部を主人公とした他
の作品も見たいと思うのは僕だけでしょうか?このキャラクターは、他の作品で
も使えると思うのですが...
 

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2005年9月19日 (月曜日)

映画「深紅」を見ました。

野沢尚さんの遺作を映画化した「深紅」を見ました。
映画館に行くまでティムバートン監督の「チャーリーとチョコレート工場」とどちらを見るかを迷ったのですが、こちらの方が5分先に上映開始なので、こちらに決めました。
席はもったいないくらいに空いていて、両隣に人がいない、超余裕で見ることが出来ました。
きっと、物語は誰かがどこかのブログに書いていてくれることでしょう、とアテにして、敢えて触れません。
この映画の出来不出来は、二人のヒロインにかかっていたのですが、内山理名と水川あさみは、何とか役をこなしていました。
ただ、内山理名は、役の中学生時代を演じた堀北真希に負けているように感じました。
人を顔で判断してはいけないのでしょうが、内山理名って少し悪人顔をしていないでしょうか?韓国の「ボイス」や「コックリさん」に出ていた少女が成長した、って顔では?
水川あさみは、デビュー作の「ほの暗い水の底から」以来「渋谷物語」そして本作と、シリアスな作品やホラー作品についての演技は、確実にこなしています。

考えたことはなかったのですが、自分の家族が他人に殺されて、犯人を許すことは出来るでしょうか?
犯人に家族が、息子娘がいる場合、彼や彼女に冷静に会うことが出来るでしょうか?
多分、僕は一生、犯人も犯人の家族も許さないでしょう。犯人に赤ん坊がいたとしたら、赤ん坊を解体して、切り刻んだ頭を犯人の妻に送りつけたり、鬼になることでしょう。
そんなことを考えてしまいました。

そして、映画を見て、最初にこのブログを書いた翌日である今日、9月20日に、本屋で早速、野沢尚著「深紅」(講談社文庫)を購入しました。
野沢尚さんの本はTBSドラマのノベライズ「青い鳥」以来で(そのころはドラマのノベライズも「ケイゾク」など、いろいろと読んだものです)、この映画が良い機会となりそうです。

赤川次郎原作の「ふたり」、同じく「夢から醒めた夢」、恩田陸原作の「六番目の小夜子」、大石圭著「呪怨」、吉村達也著「姉妹」と、映像を見た後に原作(ノベライズを含む)を読む、というパターンは、頭に映像を浮かべながら作品を楽しんで読めることが多くて、今から楽しみにして読み始めました。

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2005年9月11日 (日曜日)

「メゾン・ド・ヒミコ」を見ました。

晴れていた空が、雲で覆われた時点で、頭を働かせて早く動くべきだったのですよね。
携帯電話で、列車の予定時刻と映画上映時間を確認して、20〜30分の余裕を見て出かけたはずが、千葉方面の大雨のために電車が遅れて、映画館についたのが3分過ぎ、窓口のバイトさんがマニュアル通り、馬鹿丁寧に席を取ってくれたおかげで、本編開始2〜3分後から見ることになりました。
犬童一心監督の作品は、数年前に見た「金髪の草原」以来でしたので、ヒロインを柴咲コウとして、どんな作品が見られるのか、期待半分、不安半分で見ました。
粗筋は、敢えて書きませんので、感想のみ。
僕はゲイではないし、そうなりたいと思ったこともなかったですし、これからも思わないでしょうけれども、こういう共同体もありだな〜、と思ってしまいました。
柴咲コウも、さえない女性を見事に演じていましたし、あちらこちらで見かけて、本当に忙しそうなオダギリジョーも、ゲイの青年を上手く演じていました。
たまに、こういう作品を見るのも良いな。犬童監督が池脇千鶴をヒロインにして撮った、もう一つの作品である「ジョゼと虎と魚たち」も、そのうちに見てみようかな、と思いました。
エンドロールを見たら、一応主役はオダギリジョーなのですね。

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2005年8月21日 (日曜日)

映画「ノロイ」を見ました。

気持ちの悪い作品です。おやつに食べたスポンジケーキが食道を逆流しそうになっているのを我慢して見終りました。
「呪怨」や「リング」にはあった、これは作り話という境界が、この作品にはなく、出演者が本人役で出ている一部を除き、ほぼ無名な役者で固めていることも手伝って、ドキュメンタリー作品に上手く化けています。
実は、まだ見ていないのですが、「ブレアウィッチプロジェクト」が、このような撮り方をしているとのこと。今後も「ブレアウィッチプロジェクト」は絶対に見ないことでしょう。
松本まりか嬢は、5年程前にNHK教育テレビで放送された「六番目の小夜子」のまー役からファンみたいな感じで「株式会社オダイバドットコム」ミニストップのCM等で、あのキュートな声で活躍している、と思っていたのですが、まさか「ノロイ」に出ているとは... 松本まりか嬢は、もう少し仕事を選んだ方が良いです。
という訳で、映画を見て、ここまで気持ち悪くなったのは初めてかもしれないので、帰宅後に、しっかりとパンフレットを見ることにします。
僕もひ弱になったものです。

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2005年8月13日 (土曜日)

「ヒトラー〜最期の12日間〜」を見ました。

結果的に第3候補作品の「ヒトラー〜最期の12日間」を、ちょっと不思議な映画館で見ました。
名演小劇場といって芝居小屋を映画館に改装したようなところの4階にある方(半券によると1)でした。
本当は第2候補の「亀は意外と速く泳ぐ」にギリギリ間に合うかな、って行ってみたら、10分前に上映が始まっていて、これ以上動き回りたくはない、と思って上映時間を見たらタイミングドンピシャでしたので。
これが、見ていない人は絶対に見るべし、です。
ヒトラー、ナチスの最期がリアルに描かれています。強大な組織も最期はこうだったのだよ、と嫌でもわかってしまいます。結局、ナチスの首脳で市民の心配などしていた人はいなかったのですね。かえって一部の職業軍人が、最上層部の命令に背いて停戦命令を出したりして、事態収拾にもっていったのですね。
ブルノー・ガンツさんもぱっとみはヒトラーに似ていないのですが、演技の力でヒトラーその人のように見えてしまいます。
とにかく騙された!と思って見てみて。
今日は嘘つき雑誌の「ぴあ」と、顧客対応の悪いピカデリーのおかげで拾い物しました。
よくみたら、嘘つき「ぴあ」には8/13以降上映時間変更あり、との印刷もありました。8/11発売で、それでは意味ないように思いますが、見落とした僕もアホでしたので、「ぴあ」については無罪とします。

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2005年7月24日 (日曜日)

「姑獲鳥の夏」を見ました!

今日は東京で「姑獲鳥の夏」をやっと見ました。
過去に横須賀等に見に行って二回も振られていたので、三度目の正直、やっと見ました。
配給が日本ヘラルド映画で東急東映系列での全国公開と、少し変則的ですが、中身は見まごう事無く角川映画です。
この点が腑に落ちなかったのですが、この点はエンドロールで納得しました。京極夏彦氏の原作は、講談社から発売されているのですね。角川書店ではなく。もろに角川映画では憚りがあったのですね。
でも、日本ヘラルド映画は、角川HDの100%子会社だったりするはずですが。
監督が「ウルトラセブン」や「帝都物語」の実相寺昭雄氏で、出演者も堤真一、永瀬正敏、阿部寛、松尾スズキ、いしだあゆみ、すまけい、原田知世、田中麗奈、清水美砂、篠原涼子、と「揃えたなぁー」で、一抹の不安を覚えながら期待していました。
出来のほどは……。
角川映画の有名な宣伝文句に「読んでから見るか、見てから読むか」というものがありますが、角川映画の原作つき作品、小説を映画化したものには、原作以上の出来の良い作品があまりありません。なまじ原作を読んでから見に行くと、お金を返せ、と感じるものまであるくらいです。
さすがに実相寺監督で、「姑獲鳥の夏」は、そんなに酷い出来の作品ではない、と思いますが、役者を使い切れているとは、言えないのではないでしょうか。幸い僕は、原作を読んだことが無く、作品に愛着などないのですが、原作のファンは、どのような感想をもたれることやら。
たぶんミスキャストな役者もいないことですし、何か物足りない感じがするのは、僕だけでしょうか?
ただ、田中麗奈といい、三輪ひとみといい、清水美砂、篠原涼子といい、女優さんが皆さん綺麗。もともと皆さん美人揃いなのですが、本当に見事に、それぞれの役柄に合わせて本当に綺麗です。
なかでも原田知世、綺麗過ぎです。「アップに耐える女」とは彼女のためにあるように感じられます。
彼女の場合、眼に見える姿だけでなく、声も、気品なような響きを含んでいて、美しい。
要するに、僕にとってこの映画作品は、原田知世の美しさを再認識させる作品としての価値があるもの、と言えると思います。
原作の価値を認識するためには、やっぱり一度読まなくてはいけないようです。
映画については、もう一言。役者は決して悪く無いので、映画化を一作のみとするのは、もったいないです。もしも次作の製作を考えているのであれば、配役は代えない方が良いと思います。

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2005年7月19日 (火曜日)

がんばれヒッキー!(序章)次と併せて読んでください

昨日は散々でした。
またもや「姑獲鳥の夏」を見損ねました。
映画館に着いたら、5分前に上映が始まっていました。
だからという訳でもないのですが、一昨日中古で購入したM.ナイト・シャマラン監督の「ヴィレッジ」を見ました。
シャマラン監督に、また、やられました。
ストーリー自体は、こんなもの、っていえますが、僕は単純で頭が悪いので、作品世界に入ってしまいました。誰かの作評を読んで、何のこっちゃと感じたヒロインのブライス・ダラス・ハワード扮するアイヴィーが森を走るシーンでは、感動して「アイヴィー、生きて帰れよ」って応援してしまっていました。
彼女、好みのタイプでは、決してないのですが、作品を見ていくにつれて、惹かれてしまっていました。
ただ、結論を書いてしまうと、残念ながら、この作品には「シックス・センス」ほどのインパクトはありません。シャマラン監督得意の意外な展開も、少し残念でした。
ただ、収穫も有ります。シャマラン監督、女性の撮り方が上手くなったようです。ネタバラシになりますから、書きませんが。

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2005年7月18日 (月曜日)

「宇宙戦争」を見ました!

映画「宇宙戦争」を一昨日見ました。
もしかしたら怒られるかもしれませんが、本当は僕、「姑獲鳥の夏(うぶめのなつ)」を見に行ったのです。そしたら、時間が合わず、第2候補の「宇宙戦争」を見ることにしたのです。
この映画は、文句なしにお薦めです。下手なホラー物よりも怖いです。TVCMでは、宇宙人やそのマシーンをわざと放映していないですが、これは、映画館で作品を通じて見て欲しいのだろうな、と感じました。映画「ET」のTVCMでもETをもろに露出させたりはしなかったはず、今回も同様な理由からでしょう。
主演のトム・クルーズが建物崩壊の惨状から、真っ白になりながら逃げるシーンなど、NYの911テロ事件を思い起こさせる、強烈なインパクトがありました。
DVDが発売されたら即買いですが、この映画をご覧になられていない方がいらしたら、TVで見るのはもったいないですから、映画館へどうぞ!

それと、書き忘れるところでしたが、トム・クルーズの娘役のダコタ・ファニング!!
ロバート・デ・ニーロと共演した「ハイド・アンド・シーク」での演技といい、今回の演技といい、もはや子役とはいえません。ジョディ・フォスターの再来ではないでしょうか。素晴らしいです。
彼女の演技を見る、という意味でも、この映画は、今年見た映画の中では一番のお薦めです。

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2005年7月15日 (金曜日)

「東京フレンズ」episode.1を見ました!

鈴木光司著の「アイズ」をネットで買った時に、ついでに衝動買いした「東京フレンズ」を見てみました。まだ第一話のみですが…
はっきり言って傑作です。大塚愛がドラマ初出演と思えない、素晴らしい演技していますし(プロモーションVTRで演技をしていますが、良い意味で、それらがホップでありステップであったのかも知れません)、ドラマ制作はフジテレビが行っていて、このビデオドラマで力を使い果たして、月9のドラマ枠を維持していく力を無くしてしまったのかな、と感じました。
最近の月9って「不機嫌なジーン」以外、全く面白くなくて、「踊る大捜査線」の再再放送をした方が良い、と思う惨状ですし。
「東京フレンズ」は、僕みたいな素人がホケッと見ていても、作り手の意気込みが全く違うことが、十分過ぎるほどに伝わってきますし、第一話を見る限りでは、出演者の都合がつけばですが、もっと長いお話しにして、月9で何の違和感もなく放送できます。
チョイ役で、大塚愛氏と同じエイベックスのアーチストを出すのもアリ、と感じますし…。
フジサンケイ系列放送局の月9ファンには、文句無くお薦めのDVDドラマ作品です

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