映画「沈まぬ太陽」を観ました。
今日は川崎で、映画「沈まぬ太陽」を観ました。
上映時間が3時間30分もあるため、途中で10分間の休憩があるとのこと、上映時間の長い映画にありがちの中弛みのために寝てしまわないように気をつけて見始めましたが、そんな心配は無用でした。
一気に観ることが出来、休憩は必要なく感じました。
名の有る役者さんが、ワンシーンだけ端役で出ていたり(例えば松下奈緒さんは松雪泰子さんの代わりにNAL123便に搭乗して死ぬ客室乗務員役、小日向文世さんはNAL123便の機長役)して、とてもお金のかかった作りになっていました。
また、当時はよくわからなかったこと、国鉄民営化等を行った当時の中曽根総理が、カネボウの会長を日航の会長に据えたものの、短期で辞任した件等が、よくわかりました。
金丸副総理、三塚運輸相等、こういう役回りだったのか、テレビドラマの「不毛地帯」で唐沢寿明が扮している瀬島龍三は、こんなことをしていたのか、等々、他の作品の主役がもうひとつの面をもって登場する楽しみもありました。
あの会長時代に、改革を進めなかったツケが、税金を無駄遣いして救おうという状態に「日本航空」を覆っているのか、と感じました。
この作品の制作に日本航空が協力せずに、抗議までしていることが、日本航空が何も変わらずに野垂れ死にするばかりの状態であることも示しているのでは……
今年見た映画の中で、ナンバーワンの出来の作品です。
日本航空の関係者にこそ観て、間違っている点は指摘してもらいたいです。







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